ローランド・ハーゲンバーグ

ローランド・ハーゲンバーグはオーストリア、ウィーンで育った。マルチメディア・アーティストであり,『ヴォーグ』や『アーキテクチュアル・ダイジェスト』といった国際的な雑誌のライターでもある。1980年代、彼は、ニューヨークの美術界をとりあげ、今では伝説のアーティストたちとの書籍制作のプロジェクトでコラボレーションしてきた。当時のアーティストたちのポートレートが、今回の展覧会に展示されている。ハーゲンバーグが撮影したジャン=ミシェル・バスキアの写真は、国際的な回顧展や、カタログで定期的に紹介されてきた。最近では、ロンドンのバービカン、フランクフルトのシアン美術館、パリのルイ・ヴィトン財団、リオ・デ・ジャネイロリオのブラジル銀行、福岡の三菱地所アルティアムで取り上げられた。2010年、ハーゲンバーグは、日本の建築家である藤森照信や原広司らの設計によるマイクロ住宅を建設するための『ライディング・プロジェクト』を立ち上げた(ライディングとは、ウィーンの近くにある村で、作曲家フランツ・リストの生誕地である)。日本建築に関するハーゲンバーグの書籍は、英語、日本語、中国語で出版されており、2014年には、オーストリア観光局より、最優秀革新賞を受賞している。彼の舞台『ジェットラグ』は、201810月と11月に、ミュンヘンのラショナルシアターで上演された。ハーゲンバーグの最新の詩(Karl A.Meyer によるポラロイド)は、この春、ベルリンの Art In Flow によって出版される


Powered by WordPressimages © Roland Hagenberg